5月24日(金)に、研修旅行で京都を訪れていた台湾の葳格国際学校(台中市)の中学3年生と本校の2年生が交流しました。
本校体育館で歓迎セレモニーとして、お琴の演奏や英語と中国語であいさつをしたり、台湾の中学生がPowerPointや動画を使って自校の紹介をしたりしました。
お昼は、クラスごとに分かれて、小グループに台湾の中学生が入り、一緒に昼食を食べました。漢字のクイズの答えを一緒に考えたり、好きなアニメや食べ物、これからどんな社寺を訪れるかなど、同じ中学生同士で話が盛り上がりました。
午後は帰国学級の生徒が「伏見」についてのクイズやプレゼンテーションをし、歴史ある伏見の地について関心をもっていただくなど、生徒の活躍が光りました。