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ディベート甲子園 近畿・北陸大会出場

7月7日(日)に同志社大学烏丸キャンパスで、「第29回全国中学・高校ディベート選手権 近畿・北陸大会」(京都府教育委員会、読売新聞社後援)が行われ、本校チームが出場しました。
ディベートは「言語のスポーツ」ともいわれ、提示されたテーマについて、肯定側・否定側に分かれ、立論、質疑、第一反駁、第二反駁を交互に行い、最終的に審判が判定をします。
本校では社会科などでディベートに取り組んでおり、論理的思考力やコミュニケーション力、仲間とアイデアを共創する力をなどを養っています。
今年度の中学の部のテーマは、「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」でした。
成績は1勝2敗で全国大会出場はかないませんでしたが、来年につながる熱戦を繰り広げることができました。