10月26日(土)、本校体育館で令和7年度入試に向けた学校説明会を開催しました。小学生の児童の方、保護者の方を合わせて、総勢740名のご参加をいただきました。
当日は、ボランティアの約70名の生徒が、丹波橋駅構内、駅からの道中、校内で案内をしたり、受付や資料の配布、体育館での誘導をしたりして、未来の桃中生のために協力してくれました。
全体説明会では、「本校の教育活動」「附属高校の進路状況」「令和7年度入試」について本校教員と附属高校の教員から説明しました。
また、本校の生徒会からは、宿泊行事や体育大会、文化祭などの行事、生徒の普段の様子や本校の魅力(「生徒主体」「様々な体験活動の場がある」「教員のサポート」「人間的に成長できる」など)について熱く語ってくれました。
附属高校の執行部からは、自由で自主自立の校風や、進路に向けての取り組み、附属高校の探究活動である「リベラルアーツアクティビティ」などについて、小学生にもわかりやすく丁寧に紹介してくれました。
「リベラルアーツアクティビティ」には、「日英サイエンスワークショップ(於:英国ケンブリッジ大学他)」、「スーパーカミオカンデ研修」「ワールドユースミーティングでの海外の高校生との交流」などがあり、現在14のプログラムが組まれています。
全体説明会の後は、参会者の方に校舎見学をしていただき、本校生徒が案内や、小学生と保護者からの質問に応対していました。
参会者の方からのアンケートでは、本校の教育活動、学校や生徒の雰囲気に、多くの方からご好評をいただきました。
7月のオープンスクールと合わせ、多くの方々に本校にご関心をおもちいただいておりますことに感謝を申し上げるとともに、来年の4月に新1年生をお迎えできることを楽しみにしています。