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一陽来復~「陰」から「陽」へ~

 12月22日(月)、今年最後の二十四節季である「冬至」です。
 「冬至」は一年で最も日が短く、古代中国の陰陽思想でいうところの「陰」が強くなる日。この日を境に少しずつ日が長くなり、「陽」が戻り始めます。 これより「冬至」以降、明るく変化していくことを「一陽来復」といいます。 

 22日から冬休みに入りました。
 冷たい氷雨の降る中、学習会で勉強する生徒、部活動に励む生徒たちが朝早くから学校に集まり、自分たちが打ち込みたいことに精一杯取り組んでいます。
 そんな生徒たちの明るく、真剣な表情をお届けします。