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課題探究~やりたいこと とことんやってみなはれ~

 9月2日(水)5、6校時、課題探究の活動がありました。
 課題探究は「総合的な学習の時間」の一つで、14のコースの中から自分の興味関心のあるコースを選択し、年間を通じて探究活動に取り組みます。1年生から3年生までの異学年の約20人で、コースごとのねらいやテーマのもと、自分たちで設定した「問い」について、協働的に課題解決を図ります。
 今回は、「文学創作コース」「やりすぎてみるコース」「おうち和食守り隊コース」の活動を紹介します。

 「文学創作コース」は、「言葉が私たちの日常を作り、人生を形成していく」ことをテーマに、「思いを言語化する」活動を重ねています。今回は、自分の好きな本を持参し、その中からお気に入りの「一行(一文)」を抜き出し、その「一行(一文)」が好きな理由について考えます。まず口頭でグループの仲間に伝え、意見交流を通して、文字化し、考えを深化させます。どの生徒も自分の「好きな本」の「好きな一節」を語れるわけですから、生き生きとした表情で伝え合っていました。
 
 「やりすぎてみるコース」は、「人をあっと驚かせるような絵画や立体を制作する」ことをテーマに、大きさや素材、数など、「振り切れてみる」作品作りに挑みます。
 例えば、今回掲載している写真では、3人のチームで針金をらせん状に巻き、色々な大きさのものを作り、並べていました。針金の他にも、アルミホイル、段ボールなど、身近にある素材を、どのように使うかを試行錯誤しながら造形を楽しんでいました。
  
 「おうち和食守り隊コース」では、「日本の伝統的な食文化」について調べ、実際に調理し、味わうことを通して日本の食の文化を継承していくことをねらいとしています。今回は、グループで献立を考え、調理をしました。炊き込みご飯、茶わん蒸し、味噌汁、大福もちなど、前日に材料を購入し、調理の手順を考え、役割分担をしながら作業を進めていました。

 「これ、どういう仕組みなんだろう」「こんなことを試してみたい」、そんな一人一人の「やりたいこと」を思う存分できる、それが課題探究の時間です。