7月10日(金)3、4校時、2年生を対象に性教育の講演会を行いました。
講師として助産師の渡邉安衣子先生をお招きし、「人との心地よい距離〜友達・家族・SNSの境界線と同意〜」というテーマでお話をしていただきました。
まず、人にはそれぞれ自分を守るための「境界線(バウンダリー)」があり、その位置や感じ方は人によって異なることを、簡単な実験を交えながら理解しました。
そして、相手の同意を得ることの大切さや、自分の気持ちを大切にし、「嫌だと思ってもいいこと」「嫌だと言ってもいいこと」について学びました。また、たとえ善意や悪気のない行動であっても、相手の境界線を越えて傷つけてしまうことがあることから、自分で判断するのではなく、相手に確認し、同意を得ることの重要性に、生徒たちは気づくことができました。
学校や日々の生活の場が、一人ひとりにとって「安心できる場所」となるよう、今回学んだことを周囲の人との関わりの中で生かしてください。