１２月２１日（日）、第５回西日本中学・高校ディベート交流会（全国教室ディベート連盟主催）がオンラインで開催されました。本校からは、中学校の部で２年生６名が参加しました。
　今大会の論題は、「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」でした。

　試合結果は、次の通りです。
・第１試合：昭和薬科大学附属中学校（肯定）　対　本校（否定）　　　　　　　　判定：本校
・第２試合：本校（肯定）　　　　　　　　　　対　精道三川台中学校（否定）　　判定：本校
・第３試合：長崎大学附属中学校（肯定）　　　対　本校（否定）　　　　　　　　判定：本校

　３勝し、かつコミュニケーション点でトップであったことから、出場１６チームの中、本校が第１位となりました。
　
　約１か月ほどの準備期間でしたが、協力して資料を収集し、立論などをまとめることができました。当日も相手チームの質問に適切に応答したり、鋭い反駁をしたりすることができました。おめでとうございます。

　ご支援いただきました保護者の皆様、ディベートОＢの方々に心より御礼申し上げます。