中体連夏季大会
7月から8月の暑さが厳しい時期ですが,選手たちは全力を出し切ったという試合ばかりでした。
<男子テニス>
団体戦 1回戦 2-0 洛西中
2回戦 2-1 桃山中
3回戦 1-2 洛南中
ベスト8
個人戦 ベスト8 秦・松田 組 府大会出場
暑さや天候との戦いの中,接戦を演じました。全員で声を出し,最後まで戦い抜きました。メンバーに入っていた2年生を中心に,新チームで再出発します。
<女子テニス>
団体戦 1回戦 不戦勝
2回戦 2-0 洛北中
3回戦 2-1 久世中
4回戦 0-2 四条中
ベスト8
個人戦 3回戦進出
メンバー全員が3年生で,最後の試合という緊張との戦いに挑みました。みんなで大きな声を出し続け,力を出し切った試合でした。
<サッカー>
1回戦 10-1 洛北中
2回戦 5-0 同志社中
3回戦 2-0 蜂ヶ岡中
4回戦 2-0 西京極中
準決勝 1-4 洛星中
第3位 第3代表決定戦 0-2 洛南附属中
府大会 1回戦 2-2 (PK5-4) 日新中
2回戦 1-4 木津南中
ベスト8
平成23年以来の府大会出場,歴史的な府大会1勝となりました。猛暑の連戦となり,負傷・発熱など苦しいコンディションの中,チーム全員で声を出し,走り切りました。3年生はやり残したことはないと満足して引退です。
<男子バレー>
1回戦 1-2 松尾中
1セット目を接戦で取り,最終セットも接戦を演じました。惜しくも敗れたものの,これまで積み上げてきたものを発揮できた試合でした。
<女子バレー>
1回戦 0-2 大原野中
強豪校相手に臆することなく立ち向かい,随所に見せ場をつくることができました。相手を押し込む場面もあり,全力を発揮した試合でした。
<バスケット>
1回戦 32-35 凌風中
終了30秒前で1点差という接戦となりました。最後のボールを取ることができていたら逆の結果になっていたという,文字通りの惜敗でした。悔しさのあまり,ずっと涙が止まらない,しかしそれほどの努力を重ねてきたことの表れでもある試合でした。
<水泳>
個人戦 女子100m背泳ぎ 府1位 伊藤まりん
女子200m背泳ぎ 府1位 伊藤まりん
男子400mフリーリレー 府4位
中西駿翔・北迫蒼也・長谷川創司・浅野孝明
本年度より個人競技化となっていく制限の多い中,積み上げてきた努力を成果につなげることができました。 |