京都教育大学附属桃山中学校
つゆくさアルバム 2012 冬

2月1日(水)
小中連携道徳の授業をおこないました
 小学4年生と中学1年生は、中学校多目的室を使って、合同の道徳学習をおこないました。「友達を大切にし、互いを理解し、信頼し、仲良くしていこうとする態度を育てる」ことをねらいとして、「泣いた赤おに」という資料を用いて、学習をおこないました。「さっき、どうして鬼に向かって豆を投げたのかな?」「豆を投げつけられた鬼はどんな気持ちになったんだろう」「青鬼は赤鬼のためになぜ悪者になったのだろうか?」など、10班に分かれた70名あまりの小学生は、中学生からの質問にハキハキと答えていました。友達を大切にする心が育つようなほほえましい授業が展開されました。
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